地酒ロキシーの寒仕込みをしよう!

2018/01/18
 
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冬は水が良いからいいお酒がとれる

昔から、良いロキシー地酒を造るには

水が冷たくて透明度の高い冬が最適だとされています。

姑が嫁入り道具として持参し、

長い間現役で働いていた地酒を作る道具達を

受け継いだ私。

 

後ろの大きなものは土器。

去年はなんと!!不注意で割ってしまい、

はて、さて、、

どうしようかと途方にくれていたら。。。

震災で倒壊してしまった実家に、

なんと!!

真新しい土器がありました!

姑が買い置いたものなんでしょうが、、

地震にも耐えて壊れずにいたので驚きました。

実は、この道具口の部分のサイズが合うものを探すが結構大変。

それを、まさかスペアの用意までしているとは!!

いつか割れると知っていたかのようなタイミングで、

まるで姑が天国から見ているような気持ちがしたくらいです。(汗)

こんなに大きい土器は

安いものでもないんだろうに・・・

亡き人となった姑の思慮深さに感服!

姑が居た頃は、一緒に地酒造りをしては、

ああでもない、こうでもないと味見をしていたけど

やっぱり、お酒の好きな人だったなぁ~

「おちょこに飲むくらいはね。ワサー(薬の意味)なんだよ。」

このセリフを何度聞いたことか・・・

 

この道具はドゥブリと呼ばれ、

姑のお母さんが使っていたものでおよそ100年前のもの。

そんなこんなで我が家では恒例となった地酒仕込みは、

例年秋のダサイン大祭あたりに、

庭のグァバやアボカドを発酵させて置くことから始まります。

果物を入れて発酵させるのは、姑の考案でしたね。

普通は入れませんよね。もったいないですもん。

 

 

まさに、発酵を終えている果物たち。

ここに、麦麹と米麹を混ぜ合わせ発酵させていきます。

写真は米麹です。

 

 

ご飯、黒砂糖などを混ぜ合わせさらに熟成させる。

 

黒い不気味な塊

これが地酒の材料の黒砂糖です。

度数を上げたければ、量を増やします。

我が家では、

できたお酒に火がつくほどの度数、、

と言うのが目安なのでかなりの黒砂糖が入ります。

 

 

庭の枯れ木をかまどで燃やす。

庭の木々の剪定で大量に出る薪を燃やして、

かまどで蒸留作業をしていきます。

まるでキャンプファイヤーをやっているような感じです。(笑)

これが結構楽しくて、一石二鳥で炭も作っちゃうわん。

一番暖かいところを陣取っている我が家のわんこ・・・

 

 

今はまだ、仕込み半ばなので

蒸留作業をしたらまた写真を撮りますね。

今年は秋にのんびりしすぎたため、

今になって慌てておりますが、

こればかりはやらずにいるわけにもいかない。。。

どうして??なんでしょうねぇ~~

やっぱりお酒が好きだからでしょうね?!

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